文子(アヤコ)
日ペンのボールペン字講座の添削課題は、第2回から本格的な内容になります(1回目は自分の住所、氏名)。
今回は、2回目と3回目の添削課題が戻ってきたので、その内容や講評結果、点数、級位などについて書かせていただきます。
予想どおり指摘事項が多く、点数も低かったですね。まだまだ頑張りが足りませんね…。
日ペン講座第2回添削課題の内容について
第2回の添削課題は、当初提出の方法を間違えてしまいました。
第1回目と一緒に提出してしまったため、添削を受ける前に第2回目だけが返却されてしまいました。
再度、2回目を書き直して提出したため返却されるまで時間がかかってしまいました。
それでは、第2回の添削課題の内容についてご案内します(画像)。
私の氏名や住所、受講番号を書いた箇所は黄色の付箋で隠してあります。
第2回の課題は縦書きで…
- セキュリティをしっかり
- ただいま
- きれい
横書きで…
- よろしく
- ありがとうございました
- ランキングをすぐにチェック
以上、6つの文章や言葉です。
第2回目の課題は、ひらがなとカタカナのみです。
ひらがなは全体的に苦手です。中でも特に苦手と感じる字、受講中に何度書いても上手に書けない字はやはり指摘されました。
日ペン講座第3回添削課題の内容について
次に第3回の添削課題についてご案内します(画像)。
第3回からは漢字が入ってきますね。
第3回の課題は、
- 漢字6文字(「王」、「牛」、「日」、「妥」、「恵」、「紙」)
- 縦書き「菜の花や月は東に日は西に」
- 横書き「ご結婚おめでとうございます」
です。
お手本を細部まで見ているつもりでも、指摘事項を見て初めて気づくことがありました。
もっと、注意深く字形を細部まで確認しなければいけません。
また、紙の右側の「氏」、花の下の「化」、東のバランスなど細部まで見れていないと反省しました。
第2回、第3回添削課題の講評結果と点数
講評結果と点数、級位は画像のとおりです。
先生の講評は、とても嬉しいものでした。評判どおり優しく励ましていただきました。
でも、点数は65点と低いため、まだまだこれからも練習を重ねていく必要があります。
級位は9級という判定でした。
この9級や65点の点数が実際に高いのか低いのか分かりません。
でも、指摘事項が多く、また100点満点中の65点ということを考えると低い評価なのだと思います。
まとめ
文子(アヤコ)
今回の反省点は、主に次の2点です。
- お手本の字形を細部までしっかりと見れていない。
- 添削前の練習が少なすぎる。
反省点はたくさんありますが、大きな反省点はこの2つだと思います。
お手本は自分では見ているつもりでも、細かいところまで頭の中に入っていなかった。
また、添削の課題に入る前に、苦手は字を1~2回程度書いただけですぐに書き始めてしまったところも反省すべき点です。
課題の前には、ある程度納得のいく字が書けるようになるまで練習が必要です。
次回の第4回の添削課題は、今回の反省をしっかりと確認しながら取り組みたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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