文子(アヤコ)
日ペンのボールペン習字講座を受講して6日目が終わりました(2020年6月20日時点)!
テキスト1の6日目で、ひらがなの一文字ごとの練習は終わります。
私がペン習字講座を始めて4日経ちます。
本来のカリキュラムなら4日目が終わったところですが、ペン習字講座で学ぶことが楽しくて少し多めにこなしました。
日ペンボールペン字講座6日目を終えての感想
文子(アヤコ)
今日で、ひらがな一文字ごとの練習が終わりました。
左側の画像は、テキスト1の5日目の「を」の練習、右側の画像は、6日目の「わ」や「つ」の練習の様子です。
「ひらがなってとても難しい」というのが率直な感想…。
一文字のバランスをと整えるのが難しい、やわらかさや微妙なカーブ、角度、そりなど注意する箇所がいくつもあります。
一つのことに意識が強くいってしまうと、形が崩れてしまったりで苦労していますね。
ひらがなは文章全体の約7割を占めると言われています。
ひらがなをマスターしてきれいに書ければ、文字全体を上手に見せることができるとも言えます。
でも、そのひらがなが難しいので、文章をきれいに見せることがまた難しいなぁという気持ちになっています。
ただし、初めてまだ4日ですが、以前より確実に上手になっているという実感もあります。
難しいひらがな、苦手な文字
ひらがな48文字を勉強してみて、どの字もそれぞれ特徴や注意すべきことがあって、お手本のように書くのは難しいという印象です。
ひらがなの中で、私が特に苦手と感じている字は、「お」、「か」、「き」、「さ」、「す」、「せ」、「ぬ」、「ま」、「や」、「を」ですね。
もちろん、どの字もバランスを上手にとることが難しく、まだまだですが…
なぜ、これらの文字が苦手だと感じるのか、私なりに考えてみました。
その答えは、私がずっと書いてきた文字とお手本に差がありすぎるということです。
ひらがなはどの文字も全体的に、お手本をなぞることすら意識を集中して取り組まないと上手く書けません。
長年染み付いたクセを直すのは大変…。
ペン習字は早く始めれば始めるほど上達が早いと言われますが、このことかと実感しています。
書きやすいひらがな、得意な文字
いくら難しいひらがなでも、中には比較的書きやすい字もあります。
やはり、私が今まで書いてきたひらがなと、お手本のひらがなが比較的似ている文字がなんとなく書きやすいですね。
まだまだ偉そうなことを言える立場ではありませんが、私が書きやすいひらがなをご紹介します。
例えば、「え」、「け」、「そ」、「ち」、「つ」、「ら」、「ろ」、「ん」です。
これらの文字は、私が今まで書いてきた字と少し似ている気がしました。
まだまだ始めたばかりですから、ペン習字の奥深さを知るのはこれからですね。
もっと努力や経験が必要です。
ひらがな(受講6日目)のビフォーアフター
ビフォー
アフター
講座受講6日目終了時点のビフォーアフターです。
まだまだですが、以前の私の文字と比較すると明らかに上達していると思います。
お手本のようにきれいに書くことはまだできませんが…。
いかがでしょうか。
日ペンの講座のおかげですね!
それにしても、ひらがなはバランスをとることやなめらかさを出す、やわらかさを出すのが本当に難しい…。
まとめ
文子(アヤコ)
今回の記事を書いたのが7月2日です。現在は、テキスト2の後半9日目を終えました。
日ペンのペン習字講座の学習が楽しくて、どんどんすすめてしまいます。
今、楽しみなのは提出した添削課題が手元に戻ってくること。
私が、日ペンのボールペン字講座を選んだ大きな理由の一つは、一流師範の先生の添削が受けられることでした。
自分の字を添削してもらった経験はありませんので、どんなアドバイスをもらえるのかワクワクしています。
一人でペン習字の練習をしていても、本当に上手くなっているか自信がありません。
自分ではきれいに書けたと思っても、師範クラスの先生が見ればいろいろと直されるでしょう。
先生の評価を受けなければ、きっと自己満足で終わってしまう…。
添削を受けてアドバイスをもらえるから、楽しみながら継続できます。
次回も受講の様子をご報告します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメントを残す