文子(アヤコ)
今回は、テキスト1の13日目の練習の様子をご紹介します。
13日目でカタカナ48文字の練習が終了しました。
これで、ひらがなとカタカナが終わったわけですが、私はひらがなよりカタカナの方が書きやすかったですね。
カタカナもこれからどんどん練習しなければいけません。
カタカナは漢字の書き方に似ています。
日ペンの講座はカタカナもDVDで学習できる
日ペン講座のDVDで、ひらがな48文字だけでなく、カタカナも全て師範の先生のお手本やペンの運びを見ることができます。
カタカナを上手に書くコツも解説してくれています。
13日目は、「ユ」、「ヨ」、「ム」、「へ」、「ト」、「ミ」、「ヒ」、「ホ」を練習します。
テキストに入る前に、これらのカタカナをDVDで確認しました。
DVDがあるのとないのとでは、一つ一つの文字の書き方の理解に大きな差がでます。
日ペンの講座は、DVDがついてくるのでとても学びやすいですね。
テキスト1の13日を終えての感想
6月22日で、テキスト1の13日目が終わりました。
6月17日に講座の受講を開始したので、6日経過しています。
日ペンの講座で学ぶのが楽しくて、気づくとどんどん先へ先へ進めています。
カタカナも、ひらがなと同じように似た形の字や似た書き方の字が1日ごとにまとめられているので練習しやすかったですね。
また、一文字一文字のアドバイスが4つ程度なので、多すぎず少なすぎずコツが分かります。
日ペンのテキストは学びやすい!
カタカナについて
ペン習字において、カタカナはひらがなのやわらかさと異なるペンの運び方をします。
ひらがなは常に安定してバランスよく書くことがとても難しいと感じますが、カタカナはひらがなより書きやすかった印象です。
ただ、私は「ア」と「シ」、「セ」、「ツ」、「ネ」、「モ」、「ワ」、「ン」がバランスをとるのが難しいと感じました。
日ペン講座13日目終了後のビフォーアフター
今回、練習した文字の中で「ミ」以外のカタカナを書いてみました。
私が書く普段の字(ビフォー)と比べて、練習後(アフター)はきれいなカタカナになった印象です。
もちろん、まだまだペン習字講座を始めたばかりなので上達するのはこれからです。
日ペンの講座は、字が上達するポイントが分かりやすいので、学んでいて楽しいですね!
まとめ
文子(アヤコ)
ここまで、ひらがなとカタカナの学習を終えて、文字はメリハリが大切だと感じております。
はらうところ、とめるところ、はねるところ、まっすぐ、右上がり、そるなど、正しいペンの運びができないとお手本のようにきれいな字は書けません。
一文字のバランスも大切です。
今後は、漢字や熟語、文章を中心に学習します。
そうなると、一文字のバランスだけでなく、文章全体のバランスも整えることが大切なので、さらに求められるレベルが上がります。
ペン習字って奥が深いですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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